プロパティでチャートの設定をする。
チャート画面上で、「右クリック」します。
表示されたウィンドウのメニューの最下段にある「プロパティ」をクリックします。
プロパティの「全般」を表示させます。
1.オフライン・チャート
2.チャートを前面に表示
インジケータなどを多く表示させた場合に、インジケータの下にチャートが表示されてしまうとチャートのバー全体、あるいは一部が隠れてしまいます。
それを防ぐために、「チャートを前面に表示」させます。
また、逆に、インジケータの動きを注視したい場合には、「チャートを前面に表示」のチャックを外します。
3.チャートの右端移動
4.チャートの自動スクロール
チャートを常に、最新の値動きの表示に固定します。
5.スケールを1対1に固定
横軸のローソク足とローソク足の間の間隔「1」に対して「1pips」になるように設定されます。
➡ ギャン理論で、トレードする時に利用します。
6.スケールの固定
一定の値幅で、チャートを見たいときに利用します。
7.バーチャート
8.ローソク足
9.ラインチャート
10.4本値表示
11.Askのラインを表示
Askラインを表示すると、スプレッドが広がった時に、瞬時に分かるメリットがある。
12.期間区切り表示
各時間軸の区切り線の設定は、以下のようになっています。
・1時間足 ⇒ 1日間隔の区切り
・4時間足 ⇒ 1週間間隔の区切り
・日足 ⇒ 1ヶ月間隔の区切り
・月足 ⇒ 1年間隔の区切り
13.グリッドの表示
14.出来高の表示
15.ライン等の説明を表示
チャート上でできるマウス操作
これが、基本チャートです。(以下の操作した画像と比較するために掲載しています。)
1.縦軸をドラッグして「上下幅」の調整をする。
2.横軸をドラッグして「左右の幅」の調整をする。
3.チャート内をドラッグして過去のチャートを見る。
チャート画面の拡大と縮小
ツールバーにあるチャートの「拡大」アイコンと「縮小」アイコンをクリックすれば、チャートの大きさを変更できます。
拡大したチャート
縮小したチャート