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上がる可能性の低いパターンの時は、逃げるが、1番なんです。
ドラストFXで、サインが出ました。
しかし、・・・
上がれません!!!
理由は、簡単です。
白のラインを引けば分かります。
必然と、頭を押さえられやすい場所です。
仮に、ドラゴン・ストラテジーFXのサイン通り、エントリーをしたとしても
「上がらない」 ⇒ 「逃げなきゃ!」
これを想定してエントリーするところです。
先の高値を超えることができなかった時点で、『戻り高値」形成場面が確定するところです。
このことは、殆どのトレーダーが知っていることです。
しかし、・・・
トレードをしたこともないような人が、ドラゴン・ストラテジーFXの評価をすると、・・・
「ドラゴン・ストラテジーFXは、勝てない!!!」と言います。
じゃあ~
なくって、あなたが、勝てないトレーダーなんですよ~
と、言ってしまいます。 ( *´艸`)
その都度、ラインを引くことは、トレーダーの仕事です。
この仕事は、慣れてくると、実際に引かなくても、頭の中で引くようになります。
長期のラインは別として、1枚のチャート画面に収まったような周期幅なら、目線で引きます。
このラインを引くと言う作業は、トレーダーの「仕事」です。
初心者のトレーダーさんは、この「仕事」をしません。
なぜなら、ラインの引き方が、分からないから・・・
では、今日から、少しずつ、トレンドラインの引き方を覚えて行きましょう。
少しでもいいから、1日、1パターンでもいいので、「機能しているライン」を引けるようになりましょう。
現在、開発中のMetatrader5 シェンロンFXで、見てみます。
白の点線がFX-Bandsのミドルラインです。
このラインに絡んで、Ⓐの白色のトレンドラインを形成しています。
このⒶのラインを割り込んでくれば、更に、下落が始まりそうであることが予測できます。
バークシャー・ハサウェイがアップル株に約11億ドル(約1200億円)を投資
今回の動きは、増収の起爆剤となる新製品を開発するアップルの能力にバークシャーが信頼を置いていることを示唆している。新製品は年内発売予定の「iPhone(アイフォーン)7」に搭載される可能性があるほか、自動運転や仮想現実(VR)ハードウエアなどの分野でも期待されている。 |
この投資は、非常にいい判断だったと思います。
多分ですが、・・・
アップルは、次なる「材料」を持っている可能性があるからです。
タケルの個人的な意見・推測ですが、「自動運転関連」ではないかと思います。
Googleの動向から考えても、この推測は、大きくは外れていないでしょう。
方向転換をする時が難しいのです。
自動運転において、何を一番、難しい動作だとするのかと言うと、「方向転換」の時なんです。
直進や、後退のみの場合は、データ量もそれなりの量で慣行できます。
「方向転換」となると、前進・後進、斜めサイド(四方すべて)の情報を、一機に処理しなければいけません。
自動運転の実験が、まずは、高速道路から始まっていることを考えていただければ、分かりやすいのではないかと思います。
自動運転と同じで、トレードも「反転」を理解することが難しいのです。
初心者トレーダーさんが、勝てなくて、負けていくのは、
この「方向転換」をする時に、間違えて、ぶつけちゃうんです。
そして、車が、ボコボコになるように、自分のメンタルがボコボコになって、市場から撤退させられてしまうのです。
「免許の更新」をしない状況になります。
まずは、「方向転換の時が難しい」と言うことを覚えてください。
そして、
「方向転換」の処理のプログラムを、自身の中に組み上げてください。
簡単です。
「トレンドライン」を引くことさえ覚えればいいんです。
トレンドラインを引くことは、トレーダーの「仕事」です。