純正のMT4をダウンロードする。
こちら↓ ↓ ↓では、純正のMT4のダウンロード先を書きました。
http://fx.info-portal.site/2016/04/03/metatrader-4-をダウンロード。/
今度は、MT4のダウンロード手順を書きたいと思います。
その前に、純正のMT4があるということは、純正ではないMT4も存在するということになります。
ここで、言っている、「純正でないMT4」というのは、まがい物という意味ではありません。
MT4を利用している証券会社が、ユーザーに無料で提供をしているMT4のことを言います。
FX業者の提供しているMT4は、各社のサイトからダウンロードすることとなります。
FX業者の提供しているMT4の中には、その証券会社がオリジナルで導入している「インジケータ」や「EA(自動売買)」ソフトなどもインストールされていることもあります。
1.http://www.metatrader4.comにアクセスして、「Download」を、クリックします。
参照:http://fx.info-portal.site/2016/04/03/metatrader-4-をダウンロード。/
2.「名前を付けて保存」をクリックします。
3.保存先は、どこでもいいです。自分の分かりやすい場所を選択して、「保存」をクリックします。
4.「mt4setup.exe」がダウンロードされたなら、ダブルクリックしましょう。
メタトレーダー4のセットアップ手順
1.mt4setup.exeをダブルクリックしたら、セットアップ画面が表示されます。
「次へ」をクリックします。
2.ライセンス条項画面が表示されます。
「はい、上記のすべてのライセンス条項に同意します。」にチャックをいれます。
「次へ」をクリックします。
3.インストールする場所(フォルダー)の指定やショートカットの設定を行います。
「次へ」をクリックします。
4.インストールが実行されます。
「完了」をクリックします。
5.初回の起動時には、デモ口座の申請画面が表示されます。
必要事項を適当に記入します。「デモ口座」なので、本当の記述をすることはしません。
すべて、必要事項を記入すればOK!です。
「次へ」をクリックします。
6.デモ口座の取引専用サーバを選択します。「スキャン」をクリックして、ピング欄に速度の数字が表示されれば、OK!です。
「次へ」をクリックします。
7.サーバが情報を登録します。登録が完了すれば、ログイン用のIDとパスワードが明記されます。
「完了」をクリックします。
8.登録が、完了すれば、自動的に「ログイン」した状態になって、サーバが接続された状態になります。この時点で、各通過のチャートが動いているはずです。
9.次回以降は、デモ口座にログインしたい場合には、MT4のチャート画面の左上にある「ファイル」➡「取引口座にログイン」をクリックします。
ログインIDとパスワードを入力して、サーバを選択します。
「ログイン」をクリックすれば、OK!です。
添付画像のように、「ログイン情報を保存」にチェックをしておくと、次回からのログインに便利です。
以上で、MT4のセットアップは、完了です。
次項では、MT4の画面構成について解説します。