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メタトレーダー4で、最強のインジケータの組み合わせは、これだ!
こんな画像、いくらでもキャプチャできるんですが、・・・
これって、見る人が、見れば、解るんですよね~~
このインジケータの組み合わせって「最強」じゃん!!!
って、・・・
最強のインジケータの組み合わせに必要なものは?具体的な名前で教えて!
先に、申し上げておきますが、これは、あくまでもタケル自身の見解であります。
絶対的な意見として、お話ししている訳では、ございませんので、ご理解ください。
はい、それでは、行きます。
まず、解りやすいのが、サブウィンドウのインジケータです。
Stochastics
サブウィンドウには、必ず、ストキャス系のインジケータが必須です。
ストキャスの動きをチャートの周期に設定をすることが、非常に大切です。
この作業は、毎日のトレードの中で、自分で、設定を修正しながら、BESTなペリオッドを探し出します。
FX-Stochは、長期の波と短期の波の両方を的確に捉えてくれるように設計しています。
詳しいロジックは、お伝えすることができませんが、世界に1つしかないインジケータです。
次は、メインチャートに移行します。
メインチャートには、多数のインジケータが作動をしています。
その1つ目は、Pivtです。
画像は、5分足のUSD/JPYのチャートです。
タケルが、このPivotを必須とする理由は、「上下を分けるレジ&サポ」を知るためです。
画像では、「TimeZone」の設定を10に、しています。これは、常にこの設定であるわけでは、ありません。
トレードを開始する直前に、その都度、波の上下を分けている位置に、1番、合致しているTimeZoneを選択します。
タケルは、あらかじめ、24個の設定をしたメタトレーダー4を用意しています。
こちらで、無料プレゼントをしています。
結構、自分で24個を設定するのが、面倒だろうと思ったからです。
説明のページもあります。
このように設定をしておけば、何度も、設定を切り替えることなく、今の時間帯に合致したペリオッドを見つけることが、容易になります。
これは、実際に使ってみて、レジ&サポの効果を実感してみないと、分からないと思います。
「世界中のトレーダーが意識をしているであろうレジ&サポライン」で、なければ、意味がありません。
このことだけは、頭にしっかり、叩き込んでください。
そして、追記で、オリジナルのFX-Pivotの説明になりますが、右上の大きな数字が表示されています。
これは、今、表示されているディスプレイの全高を表示しています。
つまり、今トレードしているチャートの稼働幅を表示しています。
この幅が狭ければ、必然と、取れる値幅も狭くなります。
この幅が広ければ、取れる値幅も広くなります。
現在の稼働幅を大まかに知るために、この数字を大きく表示させています。
そして、各Pivotの左横に小さな数字があります。
これは、各ピボット間の間隔を表示させています。ラインとラインの間の幅ですね。
この表示は、実際にトレードをする際に、各ラインをレジ&サポとして捉えるのですから、
この間を狙ってトレードすればいいことになります。
つまり、このラインとラインの間を取れば、利益がいくらになるのか?が分かってトレードできますし、エグジットしやすい状況を作ることができます。
こちらも、現在は、世界に1つしかないインジケータだと思います。
2つ目は、ボリンジャーバンドです。略して【B.B】とも表記されたりします。
ドラゴン・ストラテジーFX+プラスでは、2種類のボリンジャーバンドが使われています。
まず、通常のボリンジャーバンドとFX-Bandsとの比較をしてみます。
5分足のUSD/JPYのチャートに通常のボリンジャーバンドとFX-Bandsを表示させています。
どちらが正しくて、どちらが間違いとかではありません。
好みや使い勝手の良さで選択すればいいと思っています。
タケルが、FX-Bandsを利用するのは、1番の理由に、スクィーズとブレイクが明確に表れるという点です。
参考画像をよく見てください。
通常のボリンジャーバンドに比べるとFX-Bandsの方が、鮮明にスクィーズとブレイクを表してくれています。
タケルは、このスクィーズを上手く利用して、動きが始まる初動で、乗って行きたいと思っています。
なので、スクィーズとブレイクが、より鮮明なバンド(FX-Bands)を利用しています。
では、次にDoragon-BandとFX-Bandsを比較してみます。
少し、分かりにくいですが、・・・
Dragon-Bandは、どちらかというと、「Keltner-Channel」に近いです。
なので、タケルは、チャートに両方を表示させています。
それぞれの有効性を捉えてくれる場合が多いと言う判断です。
長くなってきましたので、続きは、「後編」にて、・・・