Contents
Pivotsの使い方を考える。
こんにちは!
ヤマトです。
今日から、神龍(Shenlong)FXシステム開発についてのお話を、少しずつ書いていこうと思います。
では、まず、最初に、神龍FXの中心的な考え方である、「Pivot」について、です。
あなたは、「Pivot」を利用するとき、どのように考えてセットされていますか?
設定時刻を「+9」にしている人が多いように思います。
グリニッジ標準時間 (GMT)から、9時間の誤差を考慮して、「+9」を選択するトレーダーさんが、ほとんどでしょう。
しかし、ここでは、その考え方を使いません。なぜなら、Pivotsを世界で同時にどの国のトレーダーも使っているのに、どうして、自分たちの国の時間に合わせるのか?
という疑問があります。
世界中のトレーダーが、同時にトレードをしているのですから、基準が、日本時間の「+9」に合わせるという概念もおかしいですよね!
そこで、どう考えるのかと言うと、「機能している」ということを前提に考えます。
ここで、機能しているとは、どういうことを言うのか?
機能している=上下を分けている
つまりですね。レジ&サポ機能を優先させることにします。
どの時間設定にすれば、
Pivotsが、レジ&サポ機能を保持しているのか?
これをPivotsの最大目的とします。
Pivotsは、24時間の設定値の中で、最良の時間を選択せよ!
1日、24時間の設定値の中で、1番、レジ&サポ機能を持っている時間を選択します。
以下の画像は、Pivotsを1時~24時までに個別設定をした「Pivot-24」です。
この設定の中で、直近、1番、上下を分けている時間軸を抽出します。
現在の設定値なら、「15」
急落の後なので、それ程、完璧に合っているとは、言い難いですが、・・・
普段は、もう少し、上下のレジ&サポが機能しています。
まあ~
この設定のお話は、これから、何度も、出てきますので、・・・
取りあえず、今日は、この設定値で。
現在は、『L3』でサポートされた形となっています。
反発するとなれば、目標は、『M2」とします。
もし、仮に、『L3』を割ってくれば、『S1』を目指します。
このように、各階層に分けて、トレード戦略を立てます。
これは、僕のオリジナルの手法です。
なので、僕が言っていること、お話ししていることが、「???」の方は、こちらで、もっと、良いものを、探してください。 笑^^;
FXの手法なんてどうでもいいんです。ルールを守ることが、大事なんです。
Pivotsを、上下を分けるレジ&サポラインとして捉えて、時間軸を設定する。
こんなやり方、邪道だと言われるかも知れません。
でも、これは、僕の考え方で、僕が、勝っている手法なので、それで、良いと思っています。
逆に、僕が、他人の、「これが、正しいやり方だよ!」って、言われて、その手法をやっても、結局、勝てなければ、損をするのは、僕、自身です。
誰も、損失を補てんなんかしてくれません。 涙;;
だったら、手法なんてどうでもいいと思いませんか?
「Pivot」の見方を間違えているよ! って、言われても、そんなのどうでもいいことだと思います。
「勝てること!!!」
これが、勝負の世界では、1番、大切なこと。
と、ブログを書いているうちに、サーバー上の「15時」がやってきました。
Pivotの各表示ラインが、変更になりました。
神龍(Shenlong)FXでは、このPivotをレジ&サポ機能として考えることを、「基本の基」として、設計、開発を進めてまいります。
利用するプラットフォームは、ドラゴン・ストラテジーFX+プラスが、Metatrader4でしたので、今回は、将来を見据えて、Metatrader5で、行こうと思っています。
これから、このブログでは、何度も、何度も、このPivotの考え方を書きます。なので、この考え方に合わない方は、
他のブログで、学んでください。
PS
はい!
きっちりと、止まりました。
僕が、言っているのは、これだけです。
笑^^;