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これが、シェンロンFXのインジケータ『FX-Bands.mq5』だ!
現在、開発中のシェンロン(Shenlong)FX
1つのインジケータが完成しました。
『FX-Bands.mq5』です。
このチャートはUSD/JPYの15分足にFX-Bands.mq5を設定したものです。
FX-Bands.mq5機能説明。
❶ 15分足設定のミドルラインを示します。
このミドルラインは、中心線と「●」・「●」・「●」から作られています。
「●」は、キャンドルが、上昇している時に示されます。
「●」は、キャンドルが、下降している時に示されます。
「●」は、キャンドルが中立の場合に示されます。
➡ また、この位置は、一旦止まるところを示します。
これが、15分足のミドルラインのペリオッド設定値です。
15分足ミドルラインの配色設定です。
Ⓐ ❶のミドルラインの設定値の4倍のペリオッドの設定にしています。
これは、15分足の4倍なので、1時間の設定となります。
つまり、Ⓐは、1時間足のミドルラインを表示していることになります。
キャンドルが、この1時間足のミドルラインを超えている時は、「長期の上昇波動」にあると言えます。
Ⓑは、1時間足のFX-Bands.mq5の1シグマのラインです。
キャンドルが、1シグマラインの上に位置する場には、「短期の上昇波動」にあると言えます。
Ⓒは、1時間足のFX-Bands.mq5の2シグマのラインです。
Ⓓは、1時間足のFX-Bands.mq5のー1シグマのラインです。
Ⓔは、1時間足のFX-Bands.mq5のー2シグマのラインです。
これが、15分足に設定した1時間用FX-Bands.mq5のペリオッドの設定です。
15分足に設定した1時間用FX-Bands.mq5の各ラインの配色設定です。
こちらが、FX-Bands.mq5をUSD/JPYの5分足に設定したものです。
こちらが、FX-Bands.mq5をUSD/JPYの1分足に設定したものです。
ある程度、トレードを経験されて、インジケータを見る目をお持ちの方なら、ご理解をしていただけると思いますが、
各ラインが、非常に有効作用しています。
そして、15分足 ⇒ 5分足 ⇒ 1分足 と並べます。
これで、Shenlong-FXの『FX-Bands.mq5』の設定は、完了です。
FXトレードでは、大きな時間軸からチャートを見ていくことが鉄則です。
いつも、書いていることですが、FXをトレードする際には、必ず、『自分がトレード』をしようとしている時間軸よりも、大きな時間軸から見るようにしましょう。
大きな時間軸から見ないと、つまらない短期トレードを繰り返してしまうからです。
このことを、絶対に、頭の中に、「叩き込んで」トレードしてください。